光回線

フレッツ光の料金を安くする3つの方法と注意点

数多くの回線の中でも人気の高いフレッツ光ですが、毎月の請求をみて、

「フレッツ光の料金は高い」

「ネットにかかる費用を安くする方法はないだろうか」

こんな風に感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで、本記事ではフレッツ光の料金を安くする効果的な方法をご紹介します。

転用で料金を抑える手順やすぐに使える料金見直しの方法、注意点など、わかりやすく解説していくので、最後まで一読いただき実践してみてくださいね。

フレッツ光の料金を安くする3つの方法

フレッツ光の料金を安くする方法は、大きく3つ。

手軽にできる料金見直しの方法から、しっかり検討が必要な方法まで、手間も効果も様々。それぞれ詳しく説明していきます。

参考までに、手続きの手間を「難易度」を3段階、料金が安くなる期待度を「効果」で評価しています。

評価については個人の感覚によって違うため、あくまでも参考程度とお考え下さいね。

1・使っていないオプションを解約する(難易度:1 効果:小~大)

フレッツ光の料金を抑えるためのもっとも簡単な方法は、追加オプションの見直しです。

オプションとは任意で追加するサービスのこと。フレッツ光の契約時に特典を付与するための条件になることが多く、必要のないオプション契約をしているケースもあります。

まずはじめに、契約時の書類や明細から自分がつけているオプション契約を全て調べましょう。

オプション契約の有無がわかったらサービスの内容を確認して、不要なオプションがあれば全て外します。

ひかり電話エースについては、契約キャンペーンの特典付与の条件となっている場合が多いのですが、月額料金も高額なので、不要な場合は迅速な解約をオススメします。

【主なオプション】

オプション名 ひかり電話 ひかり電話
エース
ウイルスクリア フレッツテレビ 光TV
料金 月500円 月1,500円 月400円 月660円 月1,500円~

オプションの解約は以下の窓口で手続きが可能です。

【フレッツ光オプション解約申込み窓口】
電話:0120-116116
受付:午前9時~午後5時 年中無休(年末年始12/29~1/3を除く)
※携帯電話・PHSからも利用が可能です。


2・プロバイダを変更する(難易度:2 効果:小~中)

フレッツ光を利用する場合、回線とプロバイダを別々に契約するため個々の料金がかかります。

以下はNTT東西のフレッツ光の料金です。この金額にプロバイダの料金を合算したものが月々にかかる料金となります。

回線名 ファミリー マンション プロバイダ料
フレッツ光
(東日本)
5,100円 3,450円~4,450円 500円~
フレッツ光
(西日本)
4,310円 3,030円~3,920円

※NTT東日本「にねん割」、NTT西日本「光はじめ割」適用後の料金

トータルでかかる料金を抑えるためには、現在契約しているプロバイダよりも安いところに変更する必要があります。

例えば、OCNのプロバイダ料金は月額1,100円ですが、最安値のBB.exiteなら月額500円なので変更すると、毎月600円も節約できます。

ただし、すでにBB.exiteを契約している人はそれ以上安いところがないので、プロバイダ変更による料金の節約はできません。

【フレッツ光対応のプロバイダ料金】

プロバイダ 料金
BIGLOBE 1,200円
OCN 1,200円
yahooBB 1,200円
ぷらら 1,000円
nifty 1,000円
So-net 1,000円
ASAHIネット 780円
BB.exite 500円

3、光コラボに転用する(難易度:2 効果:大)

光コラボ(光コラボレーション)とは、NTTからフレッツ光を借り受けした事業者が、プロバイダと回線をセットで提供するサービスです。

フレッツ光は回線とプロバイダの料金が別々にかかりますが、光コラボは全てが含まれたシンプルでお得な料金となっているため、転用で料金が安くなる方が多いのです。

さらに、自分の使っているスマホのキャリアや格安SIMに合わせて光コラボを契約すると、スマホとのセット割が適用され、スマホの料金が安くなるメリットもあります。

セット割は同じキャリアのスマホを使っている家族の人数分も適用となるので、上手に利用するとトータルの通信費が節約できる効果も。

光コラボへ転用するときの注意点

事務手数料がかかる

転用手続きには3,000円の事務手数料がかかります。

プロバイダの違約金が発生することがある

解約のタイミングによってはプロバイダの解約金もかかるので注意しましょう。

以下は、プロバイダ単体で契約していた場合の解約金の一覧です。

プロバイダ 解約違約金
BIGLOBE 5,000円
OCN 5,000~7,400円(契約期間により変動)
yahooBB 5,000円
ぷらら なし
nifty 3,000円
So-net 3,000円
ASAHIネット 2,000円
BB.exite 6,300円

フレッツ光に戻すためには、手間と費用がかかる

フレッツ光から光コラボに転用する場合、回線の設備をそのまま利用するため工事不要で、当然費用もかかりません。

ということは、フレッツ光に戻すときも同じように工事不要で費用もかからない・・と思ってしまいますが、実は違うのです。

フレッツ光に戻す場合は、光コラボを解約後にフレッツ光の再契約が必要となります。

その訳は光コラボの顧客管理システムにあります。通常、NTTではフレッツ光を貸し出す事業者に対して、工事不要で光コラボに切り替えられるシステムを使っています。

それに対し、光コラボは事業者ごとに異なる顧客管理システムを使用しているため共有ができず、フレッツ光の回線をそのまま残して継続利用することができません。

そのため、光コラボからフレッツ光に戻すということは、新規でフレッツ光を契約するのと同じ扱いになってしまうというわけです。

フレッツ光を安くしたい方には転用がオススメ

本記事では、フレッツ光の料金を安くする3つの方法について解説しました。不要なオプション契約の解約は手間もかからないので、早めの見直しがオススメ。

料金の節約効果がもっとも期待できるのは、光コラボへの転用。通信費を抑えられる可能性が高い上、乗り換えキャンペーンを利用して特典をゲットすることも可能です。

さらに、スマホとのセット割を最大に活用すると、スマホの料金もぐっと抑えられます。コラボへの転用なら工事費もかからず手続きも簡単、とメリットがいっぱい。

フレッツ光の料金を抑えるためには、自分の契約状況に合った方法を選ぶことが大切です。割高な料金で使い続けるより、積極的に転用を試してみることも賢い選択の1つです。